どうも、イェーガーがイソジンうがい薬の味にしか感じられないようすけです。
今回は12月19日(土曜)に新たにオープンした渋谷スイッチバーのレセプションパーティにいってきたので、辛口レビューします。
ひどかったです。
なお、あまりにもショックだっため写真を撮るのを忘れていました。
それではいってみましょう!
そもそもスイッチバーってなに?
スイッチバーとは、パブリックスタンドと似た、人との出会いを楽しむスタンディングバーです。
1枚300円〜500円くらいのチケット(購入する時間や枚数によって変動)を事前に購入し、席料やサービス料の追加料金を気にせず楽しめます。
スイッチバーの一番の特徴は、ドイツの養命酒とも呼ばれるイェーガー マイスターが飲み放題というところでしょう。
また、とにかくスタッフさん(スイッチャーと呼ばれるらしい)が気さくに話しかけてくれて、
「今日は異性との出会いを求めてきたんですか?」
「いや、そんなんじゃないこともなくもないです」
「あ、そうなんですね。ちなみにどんな子がタイプなんですか?笑」
と、相談にのってくれます。
恵比寿スイッチバーのお客さんの男女の割合は体感7:3で、男性が多いです。
これは他の同じような形態のお店でもだいたい一緒のイメージですね。
スイッチバーはお値段も手ごろで店内の雰囲気やスタッフさんの対応もよく、しかもイェーガーも飲み放題なので、がっつり出会いを求めるというよりかは、お酒を飲みながらその場の流れで楽しむ、というのが正解だとぼくは思っています。
正しい使い方なのかはわかりませんが、意外と異性の友だちと一緒に行くのもありなんじゃないかなと思っていて、お酒を飲むお店として一つの選択肢になります。
ぼくはスイッチバー結構好きです。
なんといってもイェーガー飲んで健康的になれますからね。
しかも、スタッフさんが本当にいい人ばかり。
でも、渋谷スイッチバーのレセプションパーティは散々でした…。
30分以上外で待たされる
土曜の夜、19時から22時まで開催された渋谷スイッチバーのレセプションパーティ、男性40名、女性40名が招待されて行われました。
メールにて、19時と20時、二つの時間にずらしての入場を案内され、ぼくらは20時。
19時50分に渋谷センター街のスイッチバーにたどり着くと、そこには20人ほどの列ができており、係の人にメールを確認されたのち、並んで待機をしていました。
そこから入場できたのは20時30分。
30分以上も待ちました。
事前の説明も特になく、20時になれば入れると思っていたので、さすがに長く感じます笑
メールに「外で待つ場合があるからあったかい格好してきてくださいー」
みたいな文言はあったけれど、そこまで待つとは思わないやんか…。
そして受付をすませ、消毒をし、階段をくだって地下のお店に入ると、そこには地獄が広がってました…。
人多すぎ問題
飲食無料で、食べ物は枝豆やピザ、ポテトなど、軽いつまみがありました。
でもとにかく目をひいたのは人の多さ。
そもそもキャパが狭くて、30人も入らないんじゃないかと思われました。
体感では中学校の教室の半分くらいの広さ。
最初から80人呼ぶのは無理があったでしょ笑
せめて、2部制にするとか、やりようはいくらでもあったと思います…。
このご時世なのでなおさら。
本当に身動き一つとれず、しんどかったので、ぼくらは5分でお店を出ました。
店内もウッディな感じで、恵比寿スイッチバーの、青い照明の近未来感っぽいのとはまた全然違った雰囲気でした。
渋谷スイッチバーはセンター街のほんと真ん中らへんにあるので、立地でどうにでもなるのかもなぁと思いました。
年代はさまざまで、20代後半から40代くらいまでと、かなり幅広かったです。
若い人たちで賑わうというよりかは、HPにもあるように“大人の社交場”という感じの年齢層でした。
終わりに
レセプションパーティということでしかたがない部分もあるのかもしれませんが、経験としては気持ちのいいものではありませんでした。
商売の戦略としては「うまいな〜」と思ったのが、あえて行列をつくり、センター街の人通りの多いところで目につくようにすることで、
「この列なんですか?」
ときく人や、
「あの列なんだろうね、気になるー」
と言っている人たちが現れていたところです。
単純に店内のキャパオーバーだっただけかもしれませんが、そんなこと最初からわかっていたことだし、やっぱり戦略だったんだろうなーと勝手に思っています。
渋谷のスイッチバーは今後賑わうことになりそうですね、ドリンク安いですし。
ぼくは浮気せずに恵比寿のスイッチバーにいこうと思います。
まあ友だちと行って、結局いつもよくわからない男性客の方と仲良くなっちゃうんですけどね。
以上、渋谷スイッチバーのレセプションパーティがしょぼすぎた
でした!
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