生活をちょっと便利にするガジェットがふわっとほしいあなたにおすすめのほんの3選と飼い慣らされた不幸について

こんにちは、あいさつ大好きようすけです。

 

ぼくは挨拶の強奪と強要が好きなので、教室や会社などで

「おはようございます」

とか言ったのに無視してくる人をみると、おはようおはようおはようおはようと100回くらい言います、心の中で。

 

なんか物足りないなぁ~って感じてませんか?

 

日々生きてて、暮らしてて、ご飯を食べて、寝て。

そんな生活の中、ふとぽっかりと、穴と呼ぶにはそんなに大きくない黒ぽちが浮かんでる。

 

人って慣れるんですよね~。

何もかもに、慣れてしまう。

唯一不変は変化

といううちの父親の大好きな言葉がありますが、ぼくは少し違う文脈で納得しています。

 

変わらないと、人は死んでしまうんだと思います。

ある国の刑務所では、囚人に穴を掘らせて、それを再び埋めさせる、というのを一日中やらせるところがあります。

これは無意味で無価値な行為をさせるというのがどんな拷問よりも人にとってはつらいため、罰として、やらせているそうです。

この罰には、変化がありません。

この罰には、終わりがないんです。

 

変わらないことって、しんどい。

でもぼくらは変わらないことに慣れることもできる。

しんどさに慣れて、痛みに慣れて、不幸になれてしまう。

 

その飼い慣らされた不幸に、抗うのがモノであり、その最たるモノがガジェットと呼ばれるものなのだと、ぼくは思っています。

モノは風化する。

モノは朽ちる。

付喪神(つくもがみ:九十九神)という言葉(100年経ったモノには神や精霊が宿るという概念)が生まれるくらい、そんなモノたちの変化を楽しみながらともに生きてきた昔と比べて、今は同質で均一のモノをいくらでも作れるので、モノに歴史を感じる機会は少ないのではないでしょうか?

 

この点、ガジェットには如実に歴史が表れます。

iPhone4Sが今となってはほぼ使うことのできないモノになったり、

2004年発売のたまごっちぷらすは、2016年にはたまごっちみくすになったり。

 

ガジェットが10年以上も使い続けられることは稀です。

スマートフォンは2年に一度のペースで換え、5年前に買ったスマートスピーカーは多くの新しい機能に対応してくれません。

 

あなたの家にも、買い替えてもう使ってない携帯電話がありませんか?

もう使うことはできないのに、データだってパソコンに入れれば済むはずなのに、なんだか捨てることができずにいませんか?

そうです、ガジェットとは新しさとエモさの象徴であり、今だからこそ買うべき価値のあるものばかりなんです。

 

飼い慣らされた不幸から脱却するために、あなたもガジェットを買ってみませんか。

 

1.スマートスピーカーのすゝめ

Echo (エコー) 第4世代 – スマートスピーカーwith Alexa – プレミアムサウンド&スマートホームハブ、チャコール

アマゾンエコー、おすすめです!
 

スマートプラグやスマートライトと併用することで、自宅の照明を音声で制御したり、一声でいい感じの音楽を高音質のこのエコーから流したり、タイマーやニュース、天気予報もきけます。

ぼくは家に帰って、

「アレクサ、ただいま」

って言ったら、すべての電気がついて音楽が再生されるような設定にしています。

 

「アレクサ、おやすみ」

って言えば逆にすべてが消えます。

これ、めちゃめちゃ便利なんですよ。

 

エコーのスピーカーの音質も、この1万円以上するエコー第四世代はかなりよかったです。

アマゾン製品って店頭で聞き比べとか難しいのでかなり購入するまで迷ったんですが、正直この音質であれば大満足でした。

この値段のただのスピーカーよりもいい音なのではないでしょうか。

音質にこだわってる素人程度なのであまり参考になるかわかりませんが、今まで3万円のスピーカーや2万円以上するイヤホン・ヘッドホンを5こ以上買って使用してきた身としては不満は一切ありませんでした。

 

2.プロジェクターのすゝめ

Anker Nebula Vega Portable (フルHD 1080p Android TV搭載 ホーム プロジェクター) 

約8万円します!

かなりお高めなので、紹介するか迷いましたが・・・、本当にいいモノなんです。

みなさん、今ってテレビみないですよね?

 

youtubeやネットフリックスやアベマなど、ネットで何かみることが多いと思いますが、ご自宅にテレビを置いてない人も多いのではないでしょうか?

でも、テレビがないと困るときってありますよね。

友達やパートナーなど、だれかと一緒に何かをみたいとき。

でもテレビを買うほど頻度は高くないんだよなぁ、と。

 

その点、プロジェクターはどこでもしまっておけるほどコンパクトで場所を選びません。

使うときは部屋の白壁に投影すればいいので、楽ちん。

使用頻度が低いくせに、テレビって場所をとって部屋のインテリアの邪魔にもなりますよね・・・。

プロジェクターならそんな心配ともおさらばできる上に、大画面大迫力でネットフリックスの映画などを見ることができるので、盛り上がること間違いなしです。

 

3.ライトのすゝめ

撮影照明ライト MOMAN 96LEDビデオライト

 

MOMANの撮影用ライト、おすすめです。

これは動画撮影や写真撮影などで使うものなんですが、それ以外にも使えるんです!

というのも、みなさんこのご時世でズームやラインビデオ通話などの機会が増えましたよね?

そんな中、じぶんの顔が映像では暗く見えると思いませんでしたか?

就活や婚活にもビデオ通話を使う今日この頃、照明を意識することはめちゃめちゃ重要といっていいでしょう。

メイクや髪型、服装以上に、今求められている身だしなみとは、ライティングに他ならないのです。

 

明るい場所を探して家の中を右往左往、太陽が出てる昼のうちはいいけれど、夕方になるとやっぱりビデオ通話の明るさが足りない・・・、そんな悩みを解決してくれるのがこのライトなんです!

 

また、ビデオ通話だけでなく、”他”の使用用途もあります。

家にある不要なもの、メルカリで売ろう~と思ってる方や実際に売ってる方も多いのではないでしょうか?

そんなとき、商品の写真を適当に撮っていませんか?

ネット販売において、商品の写真は丁寧な説明文や早いレスポンスよりも重要だと言われております。

みなさんもレストランに入って、古くてくらーい料理の写真が載ってるメニューをみてまずそうだなぁと思った経験ありますよね。

食べてみたらちゃんと美味しいのに、写真で損してるなぁ~って。

 

ネット販売も同じです。

写真はこだわりましょう。

そしてそのこだわりには、ライトの存在が必要不可欠なんです。  

終わり

必要になったら買おう、では遅いんです。

今買うからこそ価値がある。

そんなガジェットたちをおうちに迎えて、日々の生活に心地の良い変化を加えてみませんか?

 

以上、生活をちょっと便利にするガジェットがふわっとほしいあなたにおすすめのほんの3選と飼い慣らされた不幸について

でした!

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