どうも、許せないことがたくさん、PairStylesのようすけです。
この世の中で嫌いなものはたくさんあるのですが、あんまり強い言葉を使うとブーメランでじぶんに帰ってくるので、好きじゃないと言っています。
そんなぼくには、好きじゃない言葉がたくさんあります。
1.彼女ほしい
2.子どもをつくる
3.ペット
4.えさをやる
5.ブス
以下、その理由をつらつらと書いていきます!!
なお、じぶんが使わないようにしているというだけで、他の人が使う分にはいいと思います。
それと、後味悪くなるので好きな言葉も最後に書いときます。
6.たしかに
1.彼女ほしい
そんなショッピング感覚で手に入れるものなんでしょうか?笑
痩せたい、とか、彼氏ほしいとかも、結局言いたいだけなのはわかるので
「たしかに」
と返しますが、本当にたまにですけどツッコみたくなります。
なんか”ほしい”っていうのが、モヤモヤするんですよね。
うまく言葉にできないんですが、欲するものではないなぁって思ってしまいます。
なので、
「あー彼女ほしい」
ではなく
「あー、素敵な女性と運命的な出会いをするために日ごろからイイ男でいたい」
って言ってほしいです。
嘘です、やっぱりうざったいので黙っててください。ごめんなさい。
2.子どもをつくる
神なんですか?
天地創造みたいなノリで、つくっちゃお〜ってなるものなんですかね。
考えすぎなのはわかってますが、なんか”つくる”って単語にモヤモヤしてしまいます。
あと、子供って漢字もほんのちょっとだけモヤりします。
供という漢字が持つ意味(お供えものや大人の付属品?をイメージさせる)から、
「子ども」
という表記がよく使われていた時期もありましたが、2013年の文部科学省が「子供」への統一に乗り出し、公的文書には「子供」が使われるようになったみたいです。
個人的には”子ども”が好きです。
みた感じが可愛いので。
「子どもをつくる」
の代わりに
「子どもを授かる」
が好きです。
3.ペット 4.えさをやる
ペットって表現なんか偉そうじゃないですか?
すごい上からというか……
変なアニメや漫画見過ぎですかね?笑
じゃあ他になんて言うのかと思って調べたら、日本語だと愛玩動物が出てきました。
なんかそれも違う……。
「ペット」
じゃなくて
「家族」
文字にするとなんか偽善者っぽいですね。
あえて言葉にするものでもないので、心の中で密かにペットじゃなくて家族だし、と思ってます。
えさをやる、って表現も似た理由であまり好きではありません。
ご飯だし。
これも強要するつもりはないので、家族が
「えさあげた?」
とか言ってる横で、
「あ、ご飯まだだ」
と、小さく抵抗してます。
ぼくにとって言葉ってすごく大事で、じぶんの中で丁寧に使いたい、そんな“言葉”を密やかに発するのが楽しかったりします。
5.ブス
あんまりきかないですけどね、小学生じゃないんだから。
ぼくの仲良い人たちはほとんど絶対使わない言葉です。
でもたまに誰かが誰かに言ってるのを見かけて、心の中で
「お前がな」
って言ってます。
6.たしかに
これは好きなやつ。
いい言葉。
同意したいとき、
「わかる」
「それな」
って、ちょっと上からだったり、ぞんざいだったりすると思うんです。
「間違いない」
は強すぎる。
同意したいけど、いい塩梅がいい。
そんなとき
「たしかに」
って、めちゃちょうどいいんです。
じぶん目線の同意ではなく、相手目線の同意。
「……たしかに」
って間をもたせながらゆっくりと言えば、相手の意見に納得したことを表せるし、
「たしかに!」
って食い気味に言えば激しい同意を表すことができるなど、色んな意味を含められるからついつい使ってしまいます。
たまに同意も納得もできないときは
「ふたしかに」
って早口で言って誤魔化してます。
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