おすすめのデートプランの考え方を教える

こんにちは、ラーメン大好きペアスタようすけです。

 

今回は、今まで100以上のデートプランを考え、妄想をし続けた狂気のぼくがどうやってデートプランを練り、形にしているのかをお教えします。

 

1.コンセプトを決める

2.最初のデートとは、必ずご飯である

3.最高に備え、最悪は帰宅する

 

です。

それではいってみましょう。

 

コンセプトを決める

まず、何よりも大事なのはコンセプトを決めることです。

じぶんがどんな雰囲気にしたいのか、相手にどういう気持ちになってほしいのか、一日を通してどうすれば「楽しかった!」と思ってもらえるのかを考えます。

その際に必要になってくるのは、デートに行く子の性格や好み、そして関係性を考慮することです。

 

誰しもが喜ぶ鉄板のデートなんて存在しません。

いかに相手の性質を取り込み、じぶんとの関係性を生かすかにすべてがかかっていると言ってもよく、デートとはいくら備えたところで絶対の勝ちはないスポーツやゲームの試合のようなものなのです。

 

コンセプトはワイワイ系とロマンチック系のどちらかに寄ったものになることが多いのではないでしょうか。

より友だちに近いような、イベントや大衆居酒屋でのデートから、より恋人に近いような、遊園地やオシャレなレストランでのデート。

これらを相手の子の好みや関係性と考慮して、適切なデートプランを作っていくのです。

 

では、適切なデートプランとはどういったものなのでしょう?

これは、デートに行ってみないとわかりません。

その子が何を好きなのか、何に興味あるのか、どこだったらいってみたいと思ってくれるのか。

デートをしていなくても、普段の会話の中で知っていくことも可能といえば可能ですが、廊下や教室、道端やみんなの前で誘うのはハードルが高い。

だから、デート中に誘うんです。

デートをしている中で、自然な会話で好みを聞き出し、一緒に行こうと誘う。

これが大事になってきます。

 

いや、デートに誘うためにデートをしなければいけないなら、デートに行くことはできないよ???

と混乱した方、ぼくも今の文で混乱してます。

でも大丈夫です。

最初は、その子に適切なデートプランを考えることはできない。

どこに出かければいいのかなんてわからない。

だから、ご飯に行けばいいんです。

 

最初のデートとは、必ずご飯である。

ご飯食べるのが苦痛で仕方がない、って人にぼくは会ったことがありません。

食事って、基本的にみんなが好きで、一緒に共有できるめちゃめちゃ良いものではないでしょうか。

 

しかも、コンセプトによって、ガヤガヤしたお店、落ち着いたお店、風変わりなお店、面白いお店など、色々選べます。

なので、方向性を決めてしまえば、あとはお店を探すだけだから楽でいいんです。

 

お店ってめちゃめちゃいっぱいありますよね?

どのお店にすればいいのかわからないって思うことも多いと思います。

高級なお店にいけば、ハズレはしません。

でも正直、ひきます。

じぶんがめちゃめちゃお金持ちで、相手もめちゃめちゃお金持ちだったらいいんですけど、背伸びして来ちゃうと、場違い感がすごすぎるし、よっぽど服に気を遣わなければいけなくなってしまうのでつらいと思います。

そんな関係性も出来上がってないのにキメキメなお店は攻めすぎなので、一回冷静に考えてみることをおすすめします。

じゃあどうすればいいんだよ。

高級すぎないけど、雰囲気とかもよくて、ご飯も美味しい高コスパのお店ってどこにあるの?

って思った方。

 

調べろ

調べてください。

 

本当は一回りも二回りも違う色んな大人の人におすすめのお店をきくのがよいのですが、そう都合よくいませんよね。

なので、調べまくるしかないです。

一休.comやOZ MALLなどのレストラン予約サイトや、ブログ、Youtube、インスタなど。

あとはGoogleマップも結構いいです。

クチコミや写真を見ながら、価格帯やコンセプトごとによさそうなお店をリストにしていく。

 

このとき、Googleマップのリストに保存しておくことをおすすめします。

こうすると地図上で保存したお店が見えるので、位置関係がわかります。

位置関係がわかると、例えば2軒目に行くときとか、買い物終わって今近くのお店に入りたいときとかに何かと便利です。

ぼくのGoogleマップには黄色いピンが立ちまくってます(マップの規約違反になるのでボヤけさせてます)

 

ネットで調べるとき、一番気をつけなければいけないのは写真です。

体感ですが、7割以上のお店は写真と実際のイメージがズレます。

なので、Youtubeなどの動画を参考にするか、または下見をしてください。

 

ぼくは大学生のころ、色んなお店を知りたかったので、片っ端から友だちと行きました。

お金がないときは、お店の人に断ってメニューや席を見せてもらいました。

ピーク時などの忙しいときでない限り、

「ちょっと今度予約がしたくて、一度席とか見せてもらうことできますか?」

ときくと、お店の人も快く案内してくれます。

 

そうして下見をして、よいなと思ったお店はGoogleマップでリストに保存していく。

これを繰り返すことで、じぶんだけのレストランマップが出来上がるのです。

 

デートに限らず、誰かと会ってるときに一番モタつくのが”どのお店でご飯を食べるか”だと思うんですけど、こうして日々お店を調べてリストを作っておくと、

 

「カレーが食べたい」

「じゃあこのお店がおすすめ」

「海鮮食べたい」

「じゃあここ」

「ワイン飲みたい」

「ここしかない」

 

と、スムーズに提案ができます。

 

最高に備え、最悪は帰宅する

一回目のデート。

色んな候補のお店を考えて、やりとりの中で一つのレストランに決まる。

予約をして、当日を迎えます。

 

このとき、2軒目にいけるかどうかはまったくわかりません。

相手の事情や予定もあるだろうし、その場の雰囲気もあります。

2軒目にいけたら最高ですが、最悪は潔く帰宅するしかありません。

急いては事を仕損じると言いますが、何も今生の別れではないので、また誘いましょう。

というか、前述したように一軒目の段階でその子の好みを聞き出しコンセプトを考え、次のデートに誘いましょう。

 

最初のデートで2軒目に誘うべきかどうかはよく論争になりますが、正直その場のノリ次第ではないでしょうか。

なんか盛り上がったらいけばいいし、帰る感じだったら帰る。

ただ、このとき重要になってくるのは、2軒目に備えておくこと。

あるかわからないけど、ないともいえない。

 

だからこそ、1軒目からほど近いところ、または1軒目から駅の途中までにあるとこなど、ノリが冷めないうちにいける場所を事前に調べておくことが大事になってくるのだと思います。

いかなくてもいいんです。

むしろ多分、いかないでしょう。

でもふと帰り道に通ったときに、

「ここのお店もいいらしいよー。ジンが有名なんだって」

とか言っておけば、

「今度いこー」

ともなるかもしれません。

 

結局お店の話ばかりになってしまいましたが…、

Googleマップでのリスト保存は飲食店だけでなく、よさそうな公園やレジャー施設など、幅広く使えるのでおすすめです。

最初の頃はとくに、移動というものは楽しくさせる難易度が高いので、待ち合わせからお店までの移動、お店からお店への移動は極力スムーズに、負担をかけないようにすることを考えるといいと思います。

 

以上、おすすめのデートプランの考え方を教える

でした!

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