一口コンロのゲキ狭キッチン解決法

こんにちは、ガスコンロでお米炊くの大好きようすけです。

 

今回は一口コンロでどう考えても料理がしんどいという方や、キッチン周りがごちゃごちゃしてて料理しづらいという方に向けて、おすすめの解決方法をお伝えします。

 

ずばり、電気鍋

 

これ、すごいっす。

今まではパスタを作るのに、食材を火にかけるためのフライパンと、パスタを茹でるための鍋を使う必要があったため、わざわざカセット式ガスコンロをリビングに持ってきて使ってたんですが、正直めちゃめちゃ面倒でした。

 

カセット式コンロを取り出して、置いて、ガスをセットして、火にかける。

換気扇の近くではないところでガスを使うから色々と気を使うし、ビジュアル的にインテリアには馴染まないから毎度押し入れにしまわなければいけない。

 

でも、電気鍋なら、そんな悩みを全部解決してくれます。

コンセントに挿して、スイッチをつければ、80度から190度くらいまで調節できるし、鍋の部分と熱くなる部分が同じ色で馴染んでてただの鍋にしか見えないから、リビングに置いていても(少なくともカセット式コンロよりは)不自然じゃありません。

この電気鍋でパスタは茹でて、一口コンロでフライパンを使うことも簡単にできます。

実質コンロが二つになったようなものですよね。

 

あとは、ちょっと共感してもらえるかはわからないんですが、キッチンでお湯沸かしてると忘れちゃって干上がることがあるんです。

めっちゃ危ないですよね、火事のもとだし。IHだけど。

でも、電気鍋ならリビングでお湯を沸かせて、すぐに気付けるから、電気ケトルの代わりになります。

さらにさらに、お米も炊くことができる(強目で7分、弱めで7分、蒸らし12分でいけるはず)ので、炊飯器もいりません。

煮る、焼く、蒸すができるし、

電気(コンセント直挿し)、IH、ガスコンロの三つの利用方法がある上に、

電気鍋、電気ケトル、炊飯器の機能も併せ持つという、最高に優れた製品です。

 

正直まだ使い始めて日は浅いのでまた意見は変わるかもしれませんが、今のところ本当に最強なキッチン家電だとぼくは思っています。

 

便利な家電やグッズって増やしたくなりますが、ごちゃごちゃしすぎてるのってすごい嫌なんですよね。

だから炊飯器も電気ケトルも置かない。

代わりに電気鍋が一台あれば、なんとかなる。

本当に激推しする製品です。

 

一応デメリットもある

鍋の直径は22cm、鍋容量は2.2Lくらい。

意外とそんなに大きくはないんですよね。

写真だと結構深さがあるように見えるんですが、実際は鍋を温める電気の機構があるので、そんなに深くない。

一人だったら絶対大丈夫、いけて二人、三人分で例えば鍋パーティとかをするのはどう考えても厳しいです。

写真よりはどう考えても小さく感じると思うので、そこだけ注意ですかね。

 

あともう一つは、あったかくなるまでの時間がかかること。

IHを使ってる方なら慣れているから問題ないと思うんですが、やっぱり電気で温める都合上、ガスの炎よりはスロースターターなんです。

とは言っても、5分もあれば温まると思うので、よほどのせっかちさんでない限り、問題ないと思います。

 

あとは、レビューを見た限り、ガスコンロで使う(電気で温める部分と鍋は取り外しができる)と、テフロン加工がはげることがあるみたいです。

ちょっとどういう状況かあまりぼくはわかってないんですが…。

なんか先に火にかけてから電気鍋として使うと、あったまるのが早いとかなんとか。

まあ我が家の一口コンロはIHなので、あまり関係ありませんね。

 

耐久性についてはまた使ってくうちに書いていきたいと思いますが、見た感じや使ってる感じでは、かなり良さそうです。わかりませんが。

壊れたりテフロン加工がはがれることなく長く使えたら、本当に殿堂入り製品になりそうですね〜。

 

 

この電気鍋でお米を炊くのはなかなか難しそうなので、最適なレシピや温度加減を研究していきたいと思います。

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