人に声をかける作法(ナンパじゃないです)

どうも、PairStylesのようすけです。

 

毎週、インスタグラムに載せる用のファッションスナップフォトを街中で撮っているのですが、いつも見知らぬ人に声をかけています。

反応は人によって様々で、いつもめちゃめちゃ面白いです。

 

渋谷などで友人と声をかけ続ける中で得た気づきや、じぶんが大事にしていることについてお話できればと思います。

それではいってみましょう!

 

不快に思う人もいることを肝に銘じる

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Pair Styles(@pair_styles)がシェアした投稿

みなさん人生で一度は街中で声をかけられたことがあると思いますが、正直不快なことってありませんか?

キャッチの方、募金の方、勧誘の方、youtuberの方、テレビの方など、色んな人がいるけれど、

「ぐいぐいこられて嫌だなあ」

とか

「なんか失礼だなぁ」

って思うことあると思うんです。

 

ぼくも以前、恵比寿でキャッチの方に声をかけられたとき

「あ、もうお店決まってるので大丈夫ですー」

と丁寧に答えたつもりだったのですが、

「いやこっちが大丈夫ですー」

とキャッチの方に言われて「えっ、じゃあなんで声かけたん」ってもやもやしたのを覚えています。

 

基本キャッチや勧誘は断りたいならうつむきながら無視するが正解だと思うんですが、なかなか無視するのもこっちが悪者っぽくなるので、ついついしゃべってしまう人もいるのではないでしょうか

 

だからこそ、ファッションスナップを撮らせてもらうために声をかけるようになってからはそういった「丁寧に返してくれるけど本当は声をかけられるのを不快に思ってる人」を見極め、しつこく食い下がらないように特に気をつけています。

 

そして、断られても、承諾してくれても、答えてくれた方たちには

「(お忙しいところ)すみません、ありがとうございます」

と必ず言っています。

当たり前っちゃ当たり前なんですが、時間を少しでもいただいたことに関して、最大限の感謝を忘れずにいたいですね。

 

声のかけ方はめちゃめちゃ性格がでる

人に声をかけるのって、べちゃべちゃに緊張するんです

今まで仕事も含めて、色んなシチュエーション、色んな年代の方に、初めましてで飛び込んでいくっていうのをやってきましたが、いまだに慣れることはないですね。

胸がどっくんどっくんして、手汗がすごくて、唾を飲み込む音がやけに大きく聞こえます。

 

ストレスが高いからこそ、快く応えてくれる方に会うとめちゃめちゃうれしいし達成感があるからやれるんですが、最初の一声がいつまでたっても出てこないことも多々あります。

そんな負荷がかかるからこそ、一緒に声かけを行うパートナーによってやり方や気持ちの作り方がまったく違くていつもは見られない意外な性格が見られてめちゃめちゃ面白いんです。

 

意外と慎重な面、大胆な面、優しい面など、そんなとこ(性格)あったんだ! と新たな発見ができて、その人のことをもっと知ることができて、面白いです。

いつも付き合ってくれる相棒には感謝しかないですね。

 

まとめ

 

まだ試行錯誤を繰り返している段階で、インスタのアカウントもどうなるかわかりません。

何が正解なのかもわからないまま、数字は追いつつ、自分の表現したいものを面白がって見せられたらいいなと思っています。

ようやくフォロワー数も100人を超えました

これからもがんばっていこうと思うので、フォローしてくれたらうれしいです!

https://www.instagram.com/pair_styles/

 

 

 

以上、人に声をかける作法

でした!

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です